15/12/01 21:43:30.76 H/kIgW3Z0.net
>>482>>484
正面玄関から出来てきた犯人は大型サバイバルナイフを持っていた。
警官二人は玄関に連なる左手スロープ側から一人、同じく玄関に連なる短い階段側から一人の合計二人で犯人に対峙していた。
武器を捨てろと命じた後、撃つぞと警告しながら徐々に両側斜めから同時に間合いを詰めて玄関脇右手直ぐにあるATMの角に追い詰めれば、袋のネズミになるはずであった。その間に来るであろう10人近い応援部隊と共に軽く身柄確保出来たはず。
実際には、警官はなぜか動線を塞いで犯人を追い詰めるどころか、一人が階段側から後退りして階段の先の駐車場に入り、もう一人が犯人の後ろからのこのこ付いて行きながら、署に応援を早く送って下さいと無線で懇願する始末。
警官が動線を開けてくれるわ、撃つぞと10回以上警告しながら一発も警告射撃すらでき無い警官の能力を見極めた犯人はそのままで15mほど進んでバン型に大型パトカーに登場成功。
結論。
撃てない拳銃は水鉄砲よりも無意味。
両腕で構えた銃の先のから何も出てこないとしたら、むしろ白兵戦をする上では両腕が塞がって不利なだけ。
竹刀で傘やモップで戦う方がはるかにましであろう。