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★昨年の衆院選、1票の格差「違憲状態」…最高裁
2015年11月25日 15時25分
「1票の格差」が最大2・13倍だった昨年12月の衆院選小選挙区選は
違憲だとして、弁護士グループが選挙無効(やり直し)を求めた17件の
訴訟の上告審判決で、最高裁大法廷(裁判長・寺田逸郎長官)は25日、
区割りを「違憲状態」とする統一判断を示した。
選挙無効の請求は棄却した。
小選挙区制導入後、大法廷が「違憲状態」と判断したのは、2009年、
12年選挙に続き3回連続となる。
今年3~4月に言い渡された17件の高裁判決は、「違憲状態」が12件と最も多く、
「合憲」が4件、「違憲・選挙有効」が1件だった。
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