15/11/24 13:11:53.05 CAP_USER*.net
集団的自衛権を行使できるようにした昨年7月の憲法9条の解釈変更について、内閣法制局が
内部での協議の過程を文書に残していないことが、朝日新聞が行った情報公開請求で明らかになった。
日本の安全保障政策を転換させる歴史的な憲法解釈の変更だったが、当事者である法制局内の議論が
外部から検証できないことになる。
朝日新聞は情報公開法に基づき、内閣法制局に対し、憲法解釈を変更した昨年7月1日の
閣議決定に関する「内閣法制局内部の協議記録」などについて文書を開示するよう請求した。
だが、開示されたのは
①首相の諮問機関「安全保障の法的基盤の再構築に関する懇談会」(安保法制懇)に関する資料
②与党協議に関する資料
③閣議決定の案文について、法制局が国家安全保障局に「意見はない」と口頭で回答した際の決裁文書
―の3点で、憲法解釈について法制局内で議論した内容を示す文書はなかった。
法制局も取材に「文書は作らなかった」としている。
URLリンク(www.asahi.com)
2:名無しさん@1周年
15/11/24 13:12:43.09 wArcU0HA0.net
おちんぽびょう
3:名無しさん@1周年
15/11/24 13:13:27.84 tBU5W3Zu0.net
作らなかったなら仕方ない
4:名無しさん@1周年
15/11/24 13:13:51.32 uY/7JLyO0.net
都合が悪いので揉み消しました
5:名無しさん@1周年
15/11/24 13:14:23.58 5qdOJ7o60.net
作らなかったというより、実質的に議論してねえんじゃねえの?
6:名無しさん@1周年
15/11/24 13:15:21.53 wOGOUcKE0.net
>>5
議論はしたろ
じゃないと野党に突っ込まれた時に矛盾しかねないし
7:名無しさん@1周年
15/11/24 13:17:02.68 5dGH2ayf0.net
安倍さんの蓋然性の説明とか
メチャメチャだったな
日本では議論は無理だと悟りました
8:名無しさん@1周年
15/11/24 13:19:00.95 5qdOJ7o60.net
そういうのって、新規のものなら検討会とかやるだろうけれど今般のような案件は
すでに討議されつくしたあとの判断の部分だから、内閣がこっちでやると指示したら
あんがいハイハイでさっさと答弁書書いてしまうような感じじゃないのか?
つうか、公務と記録の問題って、ずいぶん前から言われてるのにあいかわらず
テキトーというかアイマイやね。公務=すべて記録に残す、という定義をするなら
それこそ中核的公務員には全員、執務中のライフログ保存を義務付けるとか
したほうがええかもしれんね。技術的にはもう可能なんやし。