15/11/24 09:36:02.00
>>1より
そうこうしているうちに後ろから違法のテント村からの仲間が増えて、地面がみえないぐらいに人が
いっぱいになります。そうなると、誰が線を超えて、超えていないかわからないぐらいのカオス状態になる。
そのタイミングを見計らって、山城さんともう一人が逮捕されたということなのです。
この衝撃の動画が出るまでは本当はどうなっているのかと思う人もいたでしょうが、インターネットで動画が流れた瞬間に
不当逮捕でなかったことが明らかになりました。そうすると琉球新報と沖縄タイムスも嘘をかけなくなったのでしょう、
翌日から急に黙り始めました。
じゃあ、それでいいのかというと、この話には続きがあります。新聞は自分たちの嘘の報道の問題をすり替えたんです。
「動画は違法に流出したものだから、流出させた犯人は誰なのか」と、犯人捜しで問題のすり替えを行ったわけです。
そうして(動画を外部に提供した)元・米海兵隊政務外交部次長のロバート・D・エルドリッヂ氏が終いには解雇されることになりました。
新聞は平気で捏造報道をして、それが発覚した後は知らん顔して問題をすり替えて、自分たちがずっと狙って、
左遷したい人とか、狙っていた人を葬り去ってしまう。そういったことは、ネットで情報を入手しているわれわれはわかるが、
テレビや新聞でしか情報を入手していない人は情報に偏りが出てしまい、知る人と知らない人が出てしまいます。
私がこの話をしているのも、武蔵野市議会で意見書が可決されたからです。なかには基地のない武蔵野市で、
そもそも意見書が出ることがおかしいという意見もあり、それはごもっともです。だが、同じ日本人なのだから
沖縄県民と思いを共有するべきだといって、こういう意見書をあちこちの地方議会で出すこともあります。
そうした場合、そもそも武蔵野市議会において意見書を提出したとき、沖縄の実情を知ってこの問題を取り扱って
いるのでしょうか。そもそもの当事者である、基地を受け入れる辺野古の人たちがどう思っているのか知っているのでしょうか。
ここで、私たちがどう思っているのかをお伝えしたいと思います。
辺野古の商工会会長の飯田昭弘さんに話をよく聞きます。飯田さんも意見書については怒りをもっています。
飯田さんは「辺野古のことは辺野古の人たちが決める」といいます。
また、飯田さんはこう言います。辺野古は昔から8割以上が賛成しているのです。それをいくらメディアに説明しても、
わざわざ自分の事務所に呼んで何時間話しても、その時は一生懸命にメモを取るんですが、翌日は記事になっていません。
ずっとこればっかりということで本当に怒りを覚え、あきれもしていて、どうしようもない、とおっしゃっています。
そもそも、民意、民意といって沖縄は「反対一色だ」とテレビや新聞は報道していますが、沖縄県知事選の結果をみても、
これが嘘であることは一目瞭然なんです。
いま沖縄では不思議な言葉が飛び交っています。例え�