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＠続報
★ホテル襲撃、１７０人人質＝救出作戦で８０人解放、３人死亡
【ロンドン時事】西アフリカのマリの首都バマコで２０日、高級ホテルがイスラム過激派とみられる
武装グループに襲撃され、宿泊客１４０人と従業員３０人が人質に取られた。治安部隊が突入
して人質救出作戦を実施中で、ＡＦＰ通信などによると、これまでに８０人が救出されたが、
人質３人が死亡した。
襲われたのは米国系の世界的なホテルチェーンであるラディソンブルに属するホテル。
フランス人、中国人、インド人などが宿泊していた。在マリ日本大使館がホテル側に照会したところ、
日本人宿泊者はいないとの返事があった。
武装グループは当初２人と伝えられたが、約１０人との情報もある。グループはホテルに侵入する際、
「神は偉大だ」とアラビア語で叫んだという。外交官用ナンバープレートを付けた車で敷地内に入ったもよう。
ロイター通信によれば、グループはイスラム教の聖典コーランを暗唱できた一部の人質を解放した。
マリでは２０１２年、イスラム武装勢力が北部を占拠したが、１３年１月にフランス軍が介入して掃討。
７月には国連の平和維持部隊が展開した。しかし、武装勢力の攻撃は続いており、
今年８月には中部のセバレで武装集団がホテルを襲撃、立てこもる事件があり、
国連関係者５人を含む９人が犠牲となった。（2015/11/20-22:11）
URLﾘﾝｸ(www.jiji.com)
3:名無しさん＠１３周年
15/11/20 22:36:59.40 hmBDaAz/C
マリみて