15/11/13 22:31:46.13 8YJPeGS60.net
>>409
1)日本株式への投資は2006年以後、継続的に行っている。今だけではない。
2)しかも、海外株式も相当量購入している。GPIFは「加害株式も買い支えている」のか?
URLリンク(mainichi.jp)
3)日本国債をGPIFが買わないと日銀が云々は、意味不明。
もし「日本国債はGPIFが買い支えている」のなら、「株式をGPIFが買い支えている!」という批判と、何が違うのか?
かつ、もし日本国債が、GPIFが買い支えないと値崩れするような金融商品なら、そのような危険な金融商品に大切な年金資金を突っ込むべきではない。
少なくとも、2006年の、「70%近くを日本国債で運用」というのは狂気の沙汰としか言いようが無い。
4)「日本の株式市場での運用成績は良くない 」というのも意味不明。
ではGPIFの、日本株式以外の運用成績は日本株式より良かったのか?
日本株式は「累積の収益は約40兆円のプラス」だが、日本国債の運用はそれ以上のプラスだったのか?
5)恐らく、日本の年金資金の運用である以上は、日本株式(と日本国債)を中核とするのは必然だろう。
日本国債と日本株式が25%ずつ、海外株式と海外債券が20%ずつ、残りが現物投資、くらいが標準なんだろうと思う。