15/11/08 13:05:34.77
>>1より
ある公明党幹部は「共産党が安保批判票の受け皿になっている。民主党や社民党が共産党と連携すれば、
飲み込まれるだけだろう」との見方を示す。
この幹部は、仙台市議選や宮城県議選での共産党の躍進が来夏の参院選に与える影響は限定的とみる。
しかし安保関連法に対する批判に加え、環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)の大筋合意への反発が
巻き起これば、共産党がそれを追い風に攻勢を強めることは必至だ。
公明党の支持母体である創価学会の関係者は危機感をにじませた。
「共産党の目的は体制の転覆だ。かつて民主党に政権を委ねたときのような気持ちで、
共産党に期待をかけてはいけない」(政治部 清宮真一)