15/11/07 16:08:03.98 nRCyalyh0.net
夏の中国の一連の株価暴落は、日本にとっても「対岸の火事」では済まされなかった。
日経平均株価は8月25日、733円安の1万7806円で終え、ついに1万8000円台を割ってしまった。
この時は、それまでの2年半、苦労して日本の株価を吊り上げてきたアベノミクスとは、
一体何だったのだろうと思えてきた。
中国経済が傾けば、アベノミクスなど ひとたまりもなく吹っ飛んでしまうということを、
われわれ日本人は、つくづく思い知らされたのであった。