15/10/24 02:29:03.83 HknBH4RG0.net
住友商事が中央アジアのトルクメニスタンの国営電力公社から火力発電所の建設工事を受注する
見通しとなったことが22日、分かった。日本企業が同国で発電所を受注するのは初めて。
受注額は約400億円。
中央アジア5カ国などを歴訪する安倍晋三首相とトルクメニスタンの
ベルドイムハメドフ大統領の会談が23日に行われた後、住友商事と電力公社が正式に契約を結ぶ。
安倍政権は、成長戦略の柱の一つとしてインフラ輸出を掲げている。
中央アジアへの首相訪問で、日本企業による大型案件の受注交渉を後押ししたい考えだ。
トルクメニスタンでは、住友商事の火力発電所のほか、
日揮や三菱商事など5社が1兆円規模の天然ガス関連プラント建設に向け基本合意する。(2015/10/22-1