15/10/11 17:26:15.01 pcJ3bvVW0.net
私はこんな仮説を立てているんだよ。
大日本帝国は団塊にとって愛すべき国だった。
が、GHQに否定され東京裁判で否定されて心が歪んでしまった。
いつしか原因が帝国そのものではなく国体にあると考え、ジェファーソンの言葉を曲解し、
国を憎むことこそが愛国心である。
国を憎めば暴走しないすばらしい国家を作ることができる。
という、矛盾した(倒錯した)考えが生まれたのではないかとね。
それが真っ赤な嘘だったことは、民主党の政治思想および政治運営が
証明してくれたと私は思っている。
陰謀論では政治運営できない。反骨心だけでは人は進歩できない。
それが民主党を否定する人々のおおまかな総意だから。
陰謀と反骨心を美徳としその先にこそ未来があると考えた団塊は、
今まですがってきた思想や方法を全否定されてまた倒錯しているのではないのかな、と。
わりと真面目に考えることはある。