15/10/06 23:51:03.26 Dxoe3o7U0.net
TPPは国家百年の計であり安倍総理の経済政策を支える主柱でもある。
もしTPPが漂流していたらアジア太平洋の世紀が幕開けすることもなく、安倍総理の経済政策も練り直しを迫られていただろう。
平成25年3月15日
安倍内閣総理大臣記者会見
本日、TPP/環太平洋パートナーシップ協定に向けた交渉に参加する決断をいたしました。その旨、交渉参加国に通知をいたします。
TPPはアジア・太平洋の「未来の繁栄」を約束する枠組みです。
全ての関税をゼロとした前提を置いた場合でも、我が国経済には、全体としてプラスの効果が見込まれています。
今がラストチャンスです。この機会を逃すということは、すなわち、日本が世界のルールづくりから取り残されることにほかなりません。「TPPがアジア・太平洋の世紀の幕開けとなった」。後世の歴史家はそう評価するに違いありません。
アジア太平洋の世紀。その中心に日本は存在しなければなりません。TPPへの交渉参加はまさに国家百年の計であると私は信じます。
URLリンク(www.kantei.go.jp)
TPP交渉参加決定をうけて(党声明)
2013年03月15日 自由民主党
本日、安倍総理はTPP交渉参加を決断されました。
総理の決断は、TPPに対して国内にさまざまな不安があることをしっかりと認識した上で、自由主義、市場経済のルールを尊重する国々が自由貿易の絆の強化を通じて連携を強めようとする流れの中、ギリギリの判断をした、極めて重いものと受け止めます。
総理が決断した以上、自由民主党は総理を全面的に支持し、支えていく決意です。
URLリンク(www.jimin.jp)
平成26年1月22日
世界経済フォーラム年次会議冒頭演説~新しい日本から、新しいビジョン~
TPPは、私の経済政策を支える主柱です。欧州とのEPAも進めます。日本はこれから、グローバルな知の流れ、貿易のフロー、投資の流れに、もっとはるかに、深く組み込まれた経済になります。外国の企業・人が、最も仕事をしやすい国に、日本は変わっていきます。
URLリンク(www.kantei.go.jp)