15/10/03 10:18:08.74 8mYbN3uQ0.net
報道機関が産経新聞しかなくなった日本の、国民の80%を占める労働者階級の
ある日の日常。
6時に全員起床のラッパが鳴り渡り、宮城に向かって土下座、朝食代わりの
錠剤をほおばると自民党党歌を合唱しながら工場へ向かって駆け足。
私語はもちろん禁止、トイレは午前、午後1回ずつのみ。12時間労働が終了
すると宿舎へ産経社歌を合唱しながら駆け足。2時間の思想教育。作業中に
ミスのあったものは20ページの反省文を提出。23時就寝。
経済は当然のことながら80%の外需だより。ある日の官邸
「総理、さらにわが国の国際競争力は低下しております。」
「なぜだ。文系は潰して実学のみとし、IQで選抜したものを送り込んで
いるではないか。」
「どうも優秀は優秀ながら、ロボットみたいなやつばかりでして、発想力に
難があるようで。」
「しかたがないな。更にもう10%を労働者階級へ落とせ。私は出かけるから。」
「どちらへ。」
「視察だ。廃棄処分になった労働者どもの人肉処理工場のな。」