15/10/02 06:22:47.71 MB73Gm4l0.net
さて昨日今日の議論で大体問題点が分かりましたね。
整理して、どうしたら今後女性が被害に遭わないかを考えてみましょう。
>「AV出演は意志に反して従事させることができない性質のもの」
これは極々一部の人間を除いて、日本国民皆が納得するでしょう。
ここまでは問題ありません。
しかしながら契約時や出演を拒否した時などに提示される「違約金」や「損害賠償金」が
実質、この「意志に反して従事させることができない性質」の仕事への強制力となっている場合が多いのです。
そしたてまたこの違約金や損害賠償金が不当に高額というのもあります。
「・・・千万払えないのならAVに出ろ」とこうなるわけです。
そこで法改正を提案します。
「意志に反して従事させることができない性質の仕事」は特殊であって、
これだけに適用される法律や監視する組織が必要です。
具体的には、女性が「AV出演を止めたい」と思ったら新たに設立された組織に相談します。
(設立されるまでは現在の支援団体の方にお願いします)
この組織の役目は主に【正当(妥当)な違約金や損害賠償額を算出】します。
もちろんその前に勧誘や契約の段階で違法な事が行われていたら、
「違約金」や「損害賠償金」もへったくれもありません。
警察の手に委ねられ即逮捕です。
そしてまたもともと「意志に反して従事させることができない性質」の仕事の契約でありますから
違約金なども低く設定する事や新組織が指導・訂正する事が当然なのであります。
細かい事はこの後に追加しますが、女性の人権を守る為の法改正のおおよそはこのような感じであります。