【国際】ローマ法王「神や宗教の名の下に犯される紛争、憎しみ、残虐行為が増えている」 米議会で演説at NEWSPLUS
【国際】ローマ法王「神や宗教の名の下に犯される紛争、憎しみ、残虐行為が増えている」 米議会で演説 - 暇つぶし2ch974:名無しさん@1周年
15/09/25 08:50:40.87 D+TJozw90.net
この他にも、『もし神様が天地万物を造ったというなら、なぜ神様は悪も一緒に造ったのか?
(神様がつくった世界に悪があるのは変じゃないのか?)』などと質問され答えに窮していたようです。
ザビエルは、1549年に日本に来て、2年後の1551年に帰国しますが、日本を去った後、
イエズス会の同僚との往復書簡の中で「もう精根尽き果てた。自分の限界を試された。」と正直に告白しています。
集団原理の中で生きてきた日本人にとって、
魂の救済という答えは個人課題ではなく先祖から子孫に繋がっていくみんなの課題であったはず。
「信じるものは救われる」=「信じない者は地獄行き」
といった、答えを個人の観念のみに帰結させてしまうキリスト教の欺瞞に、
当時の日本人は本能的に気づき、ザビエルが答えに窮するような質問をぶつけたのではないでしょうか。


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