15/09/19 11:48:22.35
>>1より
しかし、と筆者は考える。あの財務省がそう簡単に屈したとはとても思えない。
実は、端から大反発を受け、潰されることを織り込んでいて最後は軽減税率・インボイス
(税額票)導入にソフトランディングさせる腹積もりではなかったのか。肉を斬らせて
骨を絶つ、負けて勝つ、の類ということである。
主税畑のプロである田中一穂事務次官―佐藤慎一主税局長―太田充総括審議官であれば、
そのぐらいの「プロット」は平気の平座であろう。だとすれば、恐るべし財務省である。(了)