15/09/15 19:34:20.27
>>1より
これらは私を含む複数の委員の反対によってかろうじて最終的には削除されたが、
もはや表面上、痕跡をとどめていなくとも、こういった際どい個所が他にも多数あったのである。
これ以上詳しいことは時が来るまで語れないが、歴史問題での無原則な譲歩がやがて国の安全保障を
根底から危うくすることを知るべきだ。
外国製の歴史観に則(のっと)って過去の日本を一方的に断罪し、それを誤って“歴史の教訓”
とすることと、強大なミサイル戦力を見せつけられても、なお「非武装」の理想にしがみつこう
とするのは、国家観の喪失という点で同根の危うさを宿しているのである。(なかにし てるまさ)