15/09/15 14:28:47.97
まめ
★布令弁護士（沖縄弁護士）
沖縄戦により、法曹資格者が死亡したり本土に疎開したため、法律家が極端に不足していた。
しかも「琉球民裁判所」や「米国民政府裁判所」の設置など国家に準じた司法制度を有した
ことにより法律家の養成が喫緊の課題となっていた。
そのため米国民政府は、日本の司法試験に合格しなくても弁護士になれるよう、下記注釈の
ような規定を設けて法律家の需要を満たした。しかし、他資格（行政書士等）と比較しても
資格取得が安易であったことから、復帰の際に問題になった。
そのため、昭和45年（1970年）に国会で沖縄の弁護士資格者等に対する本邦の弁護士資格等の
付与に関する特別措置法（昭和45年法律第33号）が制定され、布令弁護士の救済が図られる
ことになった。この法律に基づく試験に合格しなくても、復帰後も沖縄県の区域内に限り
「沖縄弁護士」の肩書で弁護士業務が認められた。
URLﾘﾝｸ(ja.wikipedia.org)
3:名無しさん＠１３周年
15/09/15 14:33:57.44 x6yS3yovm
>>1
＞ただ「現政権は解釈改憲も断行する。国は承認時と立場の違う『私人』を主張して
＞不服審査法に訴えることくらい何とも思わないかもしれない」とつぶやいた。
キショク悪いよ加藤裕弁護士
頭おかしいんじゃねえの？
>>2
まめな補足いつもご苦労様です
4:過去ログ ★
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