15/09/11 20:27:50.46 PtrEIkiM0.net
「すべての宗教はインチキです」。こう言ったら宗教家は怒るでしょうか?
でも、これが真実なのです。神などいない。
神を必要としている「社会システム」がそこにあるだけなのです。
その最たるものが、資本主義や共産主義でしょう。
資本主義や共産主義は、すべての人々を豊かにすることを目的にしていません。
想像してみてください。誰もが10億円を持っている世の中を。
みなが豊かになったらいまの社会システムで「誰が働く」のでしょう?
そう、社会には奴隷が必要なのです。支配者は奴隷を必要としているのです。
だから、すべての宗教がカネを寄付させる「喜捨」と「勤労」を是としています。
これは為政者や権力者にとって都合が良いからです。
あなたはお金を私に寄越せ、と言われたら素直に寄越しますか?
渡さないでしょう。それはお金が「誰かに労働力を提供してもらう」権利だからです。
でも、それがあなたが信じる、いえ、信じさせられている宗教の教義だったら?
そうです、宗教とはあなたから富を奪い、「奴隷の側」に喜んで落とし込むための道具だったのです。
つまり、資本主義にせよ、共産主義にせよ、またあらゆる宗教にせよ、常に「貧富の差」を
維持することが目的なのです。