15/09/03 01:54:42.22 W0lMzvYC0.net
>>449
フォーリンポリシー。
2015年1月、保守派の日本首相である安倍晋三政権は、
約5兆円(約420億ドル)の防衛予算を通過させた。
日本経済は10年にわたり衰退を続けていたが、防衛予算は3年連続で
増加することになった。防衛予算の総額は日本のGDPの中では小さな割合しか
占めていない。世界銀行の統計によると、防衛予算はGDPの約1パーセントを占め
ている。しかし、攻撃的な軍事行動は日本国憲法で禁止されているために、
中程度の増加でも議論が起きる。
水曜日、国会の外では抗議の意思を表すために人々が集まった。この日、議論を呼んだ
11の安全保障関連法案が委員会を通過したが、これらによって日本の軍隊は防衛的
な行動以上のことに参加する力を与えられることになる。
今年の防衛予算は、日本の軍事能力を改善させる長期計画の一部である。
安倍首相は2014年から2019年にかけて24兆7000億円(約2400億ドル)をかけて
新しい戦闘機、海上艦艇、そしてドローンを整備すると約束している。
その中には、アメリカ製のF-22、F―35、グローバル・ホーク(ドローン)が
含まれている。