15/08/24 16:54:20.10 FgvDjlaU0.net
10月30日の日銀の追加緩和策について安倍氏は「市場はほとんど反応していない。織り込み済みだった」とし、
日銀が2月に導入した「中長期的な物価安定のメド」についても「目標」と明言せず「目途(メド)」としたことに触れ
「目途は天気予報みたいなもの。責任も説明責任も伴わない」と批判した。
そのうえで政権奪還後の金融政策に関して「日銀と政策アコードを結び、インフレターゲットを設けたい。
これは目途ではなくターゲットだ。日銀総裁および日銀にはコミットしてもらい、達成できなければ責任をとってもらう。
達成できなければ説明責任を果たしてもらうことだ」と、強い姿勢で臨む考えを強調。
「達成できなければ日銀法改正し、現行の日銀法にある日銀の使命に、雇用の最大化など実体経済に対する責任ももってもらう」と提案した。