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2015年8月11日05時15分
10日の参院予算委員会では、ずさんな競技場建設計画の追及に加え、新たな火種も広がった。
JSCが新たな本部として建てる高さ70メートル、16階建ての新ビル計画だ。以前の本部は8万人規模に拡張する新スタジアムの用地確保のために取り壊し済み。
同じく用地確保のために立ち退いた日本青年館(現在解体中)も入居する構想で、建築確認申請は済んでいる。今秋に着工し、2年後の完成を目指している。
整備費は約164億円。約220の客室を完備し、日本青年館がホテルとして運営する一方、JSCが3フロアを使う。
国立競技場に近い立地を生かし、競技場利用者の宿泊や会議使用が見込めるため、JSCは今年4月の助成審査委員会で「競技場の機能を補完する施設」として、スポーツ振興くじ(toto)の収益から最大30億円を助成する案を承認。
JSCの河野一郎理事長はこの日、この30億円に国費を加え、計47億円をビル建設に充てると説明した。
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引用元:朝日新聞デジタル URLリンク(www.asahi.com)