15/08/10 13:58:51.85
>>1より
韓国には、「日本は外来文化を真似する」という間違った固定観念がある。
そのため、韓国発祥の食べ物がそのまま日本で広まったという専門家があとを絶たない。
慶南大学伝統食生活文化研究院所長の金ヨンボク氏もその一人で、08年2月14日の
『慶南道民日報』に紹介されたコメントによると、「メミルグクス」という韓国のそば粉麺を
「日本が模倣して蕎麦にした」のだそうだ。作物としての蕎麦は中国から日本に伝えられ、
蕎麦切りの記録は長野周辺に多く見られる。日本の蕎麦は信州起源なのだ。
さらに金氏は前出の記事で、「韓国料理の“パプシッケ”を模倣したのが寿司だ」と言い放った。
パプシッケとは、生の白身魚の細かい切り身をもち米と大量の赤唐辛子粉末と混ぜて数日間
発酵させたもので、見た目はビビンバのような代物だ。日本の寿司とは似ても似つかない。
■ウリジナルに異論は許されない
日本の空手をルーツとし、今や韓国の国技となったテコンドーについては、「テコンドーは
世界遺産に登録された“テッキョン”を起源とし、朝鮮半島において古代から伝わったもの」
とされている。だが、テッキョンはステップを踏んで足を蹴り上げる民俗遊戯であり、
相手を倒す格闘技ではない。
1990年代、空手とテコンドーに精通する韓国の思想家の金容沃氏が「テコンドーは松濤館流
空手を改良したものであり、琉球起源である」ことを指摘した。だが、これにテコンドー学会が
猛反発。金氏の主張は封印された。
韓国社会ではウリジナルに異論を唱えるのは御法度なのだ。このほか盆栽や豆腐なども韓国起源
だと主張されているが、そもそも文化の価値は“どっちが古いか”ではない。その背景にある
作法や国民性、風土、哲学こそ大切なのだ。何でも「我が国発祥」とばかり嘘をつく韓国人には
いつまで経ってもそれは理解できないかもしれない。(了)