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宮台真司（1974年麻布中卒）
の、麻布中・高時代の話。
先輩の手ほどきがあったから、性感帯のツボが手に取るように分かるようになり、
その後、女性とデートでスキンシップをする際に、役立ったそうだ。
中学高校時代、空手道部に所属していた新入部員のときに、
先輩から愛撫の仕方などを学んだとして次のように自著で書いている 。
「先輩に全身なめられて、 『宮台君はアドレナリンの匂いがするね。感じてるよ。
チンチン勃ってるじゃないか』」と、全身を愛撫されたあと、言われたという。
また、中学時代には、中央線でよく男の痴漢にあったとして、
「触ってくるのが 男でも、あの年代はすぐに変な気分になってチンチンが勃ちます（笑）。
しかも男が男に触られてるんだと恥ずかしくて、
女の子みたいに 『この人痴漢です！』って言えないじゃないですか。
だから触られ放題で、ずいぶん感じさせられました」と自身の体験について発言している。
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