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★高校生主催のデモに5000人参加 古賀茂明氏が共闘宣言
2015年08月03日 13時53分
提供:アメーバニュース/政治・社会
2日、首都圏の高校生グループ「T-ns SOWL」が安保法案への抗議デモを東京・渋谷で行った。
主催者発表では5000人が集まったという。デモには大人の参加も呼び掛けられており、
その呼びかけ通り多くの大人も参加した。デモでは、自分達の世代が戦争に行く
中心世代になる懸念などを示し、平和の大切さを訴えた。
デモは東京新聞が一面で報じたほか、「I am not ABE」というフリップを『報道ステーション』
(テレビ朝日系)で出した元経済産業省官僚の古賀茂明氏も現場にいたようだ。
「お疲れ様!大成功!渋谷の盛り上がりは最高でした!純粋な心が大人を動かす力を
持っていることを証明しました。初心を忘れず、次のステップへ!私たちも皆さんと一緒に、
しつこく、しつこく闘っていきます!」と終了後にツイートし、参加者を激励した。
また、自由報道協会(IWJ)は、16歳の女性によるスピーチの全文を掲載。彼女は片道3時間
かけて渋谷までやってきた。民主主義を守ることの大切さを訴え、戦争で傷つく人が誰かを
問いかけたうえで、安保法案に反対した。
IWJは、こうした取材活動がカンパで賄われていると説明し、会員登録と寄付・カンパを呼び掛けている。
URLリンク(yukan-news.ameba.jp)
★安保法案 抗議デモ 高校生ら5000人「廃案」訴え
2015年8月3日 朝刊
安全保障関連法案に抗議するデモを、首都圏の高校生らのグループ「T-ns SOWL
(ティーンズ・ソウル)」が二日、東京・渋谷で催し、大学生や大人も含め約五千人
(主催者発表)が参加した。開襟シャツやセーラー服など制服姿の若者らが
「未来を勝手に決めてほしくない」と廃案を訴えた。高校生による大規模な政治デモは
異例で、世代を超えて広がる法案への反発を象徴する光景となった。 (辻渕智之)
デモは「とりま、一緒に歩こうぜ」のコールで渋谷区役所前を出発した。
「とりま」は「とりあえず、まあ」を略した若者言葉。先導カーの上か
ら「憲法守れ、子どもを守れ、未来を守れ!」とラップ調の音楽に乗せて声を上げた。
若者の聖地、ファッションビル「渋谷109」前。都立高三年のりゅーき君(17)は
車上で「おれは受験生。友達から何してんだと言われる。でもこれが今、おれのやるべきこと」
と切り出した。「おれは生まれてませんでしたが、先の大戦では戦争をしないってことを
唯一学んだんじゃないんですか」
高校二年のじょー君(16)も「選挙権が十八歳に引き下げられた今こそ、高校生も政治に
関心を持ちたい」と呼び掛けた。
グループは七月に発足し、無料通信アプリLINEで連絡を取り、ネット上でデモを告知した。
法案反対デモを国会前で続ける大学生グループ「SEALDs(自由と民主主義のための
学生緊急行動、シールズ)」も協力し、メンバーの大学四年牛田悦正(よしまさ)さん(22)は
「今日は僕らがおじさん」と笑いながら、「本当に頼もしい。政治情勢は良くないけど、
日本の社会は良くなっていると感じる」とエールを送った。
交差点でデモ隊に手を振った細井博子さん(84)=渋谷区=は「戦争で私の家も学校も
空襲で焼けた。憲法九条はあの戦争で亡くなった人たちの遺言。若い人たちが頑張って
くれてうれしい」と話した。
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
2:名無しさん@13周年
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