15/07/26 17:56:29.43
>>2より
【質問6】私たちの周りには、戦争に行った人、戦争で肉親を失った人、そして自らが本土空襲など
戦火の中を逃げ惑った経験を持つ人が暮らしています。そのような人々に多くは、もう2度と悲惨な
戦争を経験したくないと語っています。このような人々の思いに自民党・公明党の議員の皆さまは、
どのように向き合ってきたのでしょうか。お答え下さい。
【回答】
戦後我が国が、唯一の被爆国として、戦争のない平和な国家を70年間維持してきた事は疑いのない事実です。
この間も、世界情勢は刻々と変化するなかで、戦争だけでなく、テロという新しい概念、紛争待機に
おける平和維持活動などに対しても、憲法の範囲内で平和維持に関する多くの貢献をしてきました。
今後もその方針に変わりはありません。戦争法案などとレッテルを貼る方々もおられますが、
それは法案が求めているものとは全く相反するものである事を説明しながら、抑止力を持って、
2度と悲惨な戦争が起きぬよう不断の努力を重ねていく事が肝要だと思います。