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★安保法案反対の大学生 浜松で講演
2015年7月21日
安全保障関連法案に反対する大学生ら二百五十人でつくる「SEALDs(シールズ)」
の中心メンバーで東京学芸大教育学部四年加藤友志さん(22)=浜松市中区出身=の
講演会が二十日、浜松市中区の市福祉交流センターで開かれた。「黙っていては賛成と
みなされて、どんどん進んでいく。おかしい、もっと考えさせてと発言しないと」と訴えた。
集会やデザイン性の高いチラシの配布、インターネットを使ったPRなどシールズの活動を説明。
安保法案について「内閣が戦争をすると言えばやることになる、その可能性を明記してあること
だけでもまずい」と批判した。学生代表として今春参加した核拡散防止条約ニューヨーク行動も振り返った。
手話九条の会が主催し、ろうあ者ら四十五人が参加した。会の男性代表(64)=浜松市天竜区=は
「文章を読むのが苦手なろうあ者も多く、情報が少ない。結果が突然やってきそうで今の社会の
雰囲気が息苦しい」と話していた。
URLリンク(www.chunichi.co.jp)
安保法案の危険性を指摘する加藤さん(左)=浜松市中区の市福祉交流センターで
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