15/07/24 13:16:42.15 lEjKHeXV0.net
小林よしのり
●当事者意識のない言論が、国の行く末を誤まらせてはいけない。 わしは徴兵制に賛成である。
イスラエルとパレスチナ、イラクとシリアの状況を見ると、将来必ず自衛隊が出て行くときがくるだろう。
その確率は80%以上ある。
「後方支援」は安全かというと、そうはいえない。
現在の戦争に前方も後方もなく、「後方支援のみ」という限定も卑怯の誹りを受けることになるかもしれない。
家族を支える父が戦地に行くとなれば、もう「安全・安定の自衛隊」ではないのだから、今後は自衛官はモテなくなる。
もし自衛官の応募が減って、徴兵制を採用せざるを得なくなるのなら、わしは良いことだと思う。
国防を語るのに当事者意識がないことの方が、大問題だ。
徴兵制にしたら、まず警察がネット右翼の住所・氏名を調査し、
勇ましいことを言ってる人物から召集令状を出すことにするべきだと思う。
当事者意識のない言論が、国の行く末を誤まらせてはいけない。
わしは徴兵制に賛成である。