15/07/24 13:14:10.15 DxvppwdhO.net
>>1
侵略というのは「国家の意思による、覇権拡張のための、先制武力攻撃」。
それは戦後の国際法によって形の上では禁じられているとはいえ、国際法という曖昧なルールをめぐる「解釈と運用」は、多くの場合、きわめて恣意的である。
憶測によって相手の不法を難じ、事後的にその憶測が誤りであったと認めなければならないという国際法蹂躙を、アメリカは幾度も犯してきた。
したがって「日米同盟の強化」にあたってはアメリカの侵略行為に日本が加担することになってしまう虞れが多分にある、と推測せざるをえない。