15/07/23 15:13:11.91 g53JPFrS7
こうすりゃいいんだ。
定数-人口-選挙区（面積）に関して、計算式を制定する。
解散になったら、その期日から計算して「5年3か月前-3か月前」の国勢調査を素に、定数を機械的に計算して各選挙区等に割り振る。
選挙区が狭くて無理が生じるなら、これまた事前に計算方法を設定しておいた上で、合区する。
選挙人にも被選挙人にもかなりの混乱を生じる可能性はあるが、3か月前の状態をもとに計算するので、その分余裕はある。
あるいは、1か月ごとにそれを計算する部署を設けて、1か月ごとに発表し続ける。
3か月でだめなら、6か月前くらいにする。
これでは地方の意見が反映しにくくなるというなら、参議院の制度を改正する。
比例代表制をやめ政党色を徹底して少なくし、各都道府県二人の定員（計94人）とする。
重大議案に対しては衆議院>参議院であるため、一票の格差は問題ないとする。
地方自治を推進したいなら、このような改革はぜひすべきだ。
衆参の選出基準が同じ（人口比率に応じた議員定数）では、二院制など税金の無駄。
とっとと参議院を廃止すべきだ。