15/07/19 14:54:15.89
★稲田氏「党として経緯を検証」 新国立競技場見直しで 「だれがどうしてこういう事態になったのか…」
2015.7.19 12:07
自民党の稲田朋美政調会長は19日のフジテレビ番組「新報道2001」
に出演し、安倍晋三首相が新国立競技場の建設計画を白紙撤回したこと
について、「だれがどうしてこういう事態になったのか、党でも河野太郎
行革推進本部長を中心に検証したい」と述べ、党として経緯を検証する
考えを示した。
同じ番組に出演した民主党の細野豪志政調会長は、安全保障関連法案を
衆院本会議で採決した翌17日に首相が計画見直しを発表したことについて
「安保法案が通ったタイミングで(批判の)打ち消しに見直しを出した」と指摘。
維新の党の柿沢未途幹事長は「文部科学省などの関係者が
(旧デザインの選定から)2年間も空費してきた責任は免れない」
と述べ、責任問題を追及する考えを示した。
稲田氏は安保法案と見直しの関係性を否定したうえで「首相は、行政が
失敗していないというなかで『引き返す勇気』を持った」と述べ、理解を認めた。
URLリンク(www.sankei.com)