15/07/14 21:22:43.56 nGATw7E50.net
安保法制の流れ
戦争に負けて進駐軍に占領されていた時代、日本の警察は武器の使用を禁止された
その頃朝鮮人が戦勝国気取りで暴れまわっていた。日本人を殺して駅前の一等地を略奪したのもこのころ。
この時代日本の警察は全く手出しが出来ず、代わりに朝鮮人とやり合ったのが日本のヤクザだった
国外では韓国のリショウバンが日本の漁船を拿捕し韓国に連行し酷い扱いをした。その数、数千人
日本政府は捕虜者を返してもらう代わりに朝鮮人の日本永住を認めざるをえなかった
治安の乱れに対処するために警察予備隊を作り、それが保安隊、自衛隊となって今に至る。
進駐軍の占領政策が終わった後、米軍が日本に駐留する理由ずけで自衛権が認められるようになった。
当時日本は戦争の記憶が生々しく集団的自衛権はあれど使わずとすることで、ベトナム戦争など海外遠征を逃れた。
この政府決定が後に集団的自衛権の憲法違反説になるが、その理由は単純明確ではない、憲法学者の苦肉の策である。
いわく、自衛のためには最小の戦力を行使出来る、よってそれを逸脱しかねない集団的自衛権は違憲である。
消極的理由であり、精神論的である。
したがって、政府が集団的自衛権を解禁すれば、元々の自衛権は合憲性を復活する。
これが今度の安保法制が合憲と言われる所以。だから元々自衛は憲法違反にならない。
自衛権＝自然権＝元々生まれながらに持っている権利（最高裁の判例にも、国連憲章にも使われた基本原理）