15/07/13 20:12:54.10 WFb6CnfQ0.net
個別的自衛権の場合は、領有権係争地に拘らずに専守防衛(憲法で保障)を徹していれば武力衝突に繋がりにくいです。
日本固有域への攻撃は国際的に禁止されている侵略行為になってしまうから。
集団的自衛権の場合は、日本への攻撃がない状態では相手国の日本への攻撃意思を判断できないし、他国間の戦争で日本が同盟国を支援するという事は相手国からみれば敵対行為だし、複数国間の互助で行使拒否しにくいので、他国間の武力衝突に巻き込まれやすくなります。