15/07/09 20:55:28.34 OpTL9RsU0.net
"安保法制に「違憲訴訟を準備」 小林節氏・長谷部恭男氏が安倍政権を批判"
URLリンク(www.huffingtonpost.jp)
小林『軍隊というのは戦争に勝つことが最優先ですから、大量破壊、大量殺人など、普通に考えたら犯罪です。
例外的に戦場でどさくさ紛れに強盗、強姦すると軍法で裁かれる。
だから軍法会議という、大量殺人と大量破壊を問題にしない法廷が特別につくられる。
だけど日本国憲法は76条2項で軍法会議も禁止している。つまり軍隊を持つことは許されていないんですよ。
だから我が国の領域、領海の中で、警察や海保で担えないほどの力が襲ってきた場合、自衛隊が対応する。
自衛隊は警察予備隊として発足しましたから、法的には第2警察なんです。
ということは「専守防衛」と自然に出てくるじゃないですか。』
ひと頃話題になった憲法学者の話があったが、違憲という根拠は上記のようなこと。
まんま「自衛隊違憲論」。
今頃憲法学者でも自衛隊違憲論者はいるのか?という疑問もあったが、
小林は「自衛隊は軍隊ではない」と云う政府の強弁をそのまま受入れてる。
あまりにも茶番過ぎて、笑うどころか呆れ返る。
これが憲法学者というのだから日本は情けなさすぎる。