【新・悪韓論】世界遺産が「第2の河野談話」にも…隣国の手口にまんまと乗せられた外務省 [07/09]at NEWSPLUS
【新・悪韓論】世界遺産が「第2の河野談話」にも…隣国の手口にまんまと乗せられた外務省 [07/09] - 暇つぶし2ch1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/07/09 14:28:49.01
★【新・悪韓論】世界遺産が「第2の河野談話」にも…隣国の手口にまんまと乗せられた外務省
2015.07.09

世界文化遺産への登録が決まった「明治日本の産業革命遺産」をめぐって、韓国側が
「日本政府が違法な『強制労働』を認めた」などと大騒ぎしている。土壇場で無理難題を
ゴリ押ししてきた隣国の狡猾な手口と、日本の将来に大きな禍根を残した外務省の対応。
日本国民が知るべき「戦時徴用」の真実と大ウソとは。ジャーナリストの室谷克実氏
による憤激リポート。

「強制連行された従軍慰安婦」という“お噺(はなし)”が、とてつもない嘘だったことは、
ようやく日本国民(『日本の市民』と称する人々を除く)の常識になった。が、新たな
“お噺”が台頭してきた。今度は「強制連行され、強制労働させられた労働者」というストーリーだ。

日本政府は「世界文化遺産」という“虚称”を得るために「歴史の真実」をゆがめて喧伝
する権利を韓国に渡したようだ。国際法上の「forced labor(強制労働)」と、
今回の「forced to work(働かされた)」は違うという説明は、
韓国の人民には通用しない。

彼らは「日本政府が国際舞台で強制徴用を認めた」と宣伝するだけだ。
つまり、日本のユネスコ代表の事後発言は「第2の河野談話」になってしまう。

しかし、日本を貶めようとする狡猾なる勢力との戦いは、まだ終わっていない。
「情報センター」のコンテンツや、現地案内板の表記などの問題もある。
日本国民はこの際、戦時徴用についても、「強制連行された従軍慰安婦」と同様に、
歴史事実の積み上げにより、しっかりと理論武装すべきではないのか。

韓国では「強制徴用された“韓国人”(当時、韓国という国はない)は200万人」
などという妄言がまかり通っている。そもそも、徴用は法律に基づく行為なのだから
強制性は当然だ。彼らは、わざと「強制徴用」と述べているが、彼らの国では徴兵を
「強制徴兵」と呼んでいないではないか。

朝鮮半島に国民徴用令が適用されたのは終戦前の1年弱(=1944年9月以降)だ。
その時期に、半島から列島に200万人も連行してくるほどの海運力があったなら、
日本は戦争に勝っていただろう。

半島が徴用の対象になる前に、すでに「半島から強制連行されてきていた労働者」とは、
どんな人々だったのか。

「軍艦島」の通称で知られる端島炭坑(長崎市)で、主として朝鮮人労働者を仕切って
いた飯場の親方は、どこの出身者だったのか。そこに朝鮮人労働者を対象とする
専用慰安所はなかったのか。家族連れで来て(当時の)文化住宅に住む朝鮮人労働者も
いたと聞く。「強制連行」とは「家族連れ」で行われるのか-。

政府はこの際、あらゆる史料を公開すべきだ。

今回の遺産登録に、韓国がつけ入ってこられたのは、(1)日本が地元要望を受け
「登録実現」を最優先にしたため足元を見られたこと(2)日韓外相会談で詰め切らない
問題を残したこと-による。

日本中に20数カ所もある世界遺産の集客能力など1年と保てまい。
その後は、田舎の信用組合のような組織に「登録」されているという“虚称”だけだ。
そんなものを得ることと、「歴史の真実」を守ることと、どちらが大切なのか。

あるいは、外相会談で詰め切らない問題が残るまでの過程に“作為”はなかったのだろうか。
なかったとしたら、戦後の日韓関係史から何も学んでいない無能官僚ということになろう。

■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。
時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、外交知識普及会常務
理事などを経て、評論活動に。主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、
「悪韓論」(新潮新書)、「呆韓論」(産経新聞出版)、「ディス・イズ・コリア」(同)などがある。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)


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