15/07/06 21:42:23.49 gv68hmbn0.net
外交における日本のオウンゴールは毎度のことですが、今回も鮮やかに決めて自滅しました。
戦後70年経ち、朝日の慰安婦記事の捏造が明らかにされ、ようやく日本の戦後の名誉回復が始まるかと光が見え始めたこの時に、日本政府はまたもや自ら進んで韓国とマスコミに日本叩きの新たな材料を提供したのです。
韓国は今回登録された世界遺産を日本自身が認めた強制労働の証拠として、日本を貶めるために世界に向けて嬉々として宣伝に利用することでしょう。
そして登録された世界遺産の現場では、朝鮮人がいかに過酷な労働を強いられていたかを観光客に説明するボランティアや看板であふれかえるのです。
場合によってはご丁寧に人相の悪い日本人の官吏が朝鮮人労働者を酷使しているシーンを人形で再現して展示するかもしれません。
こういう材料をマスコミがほおっておくわけがありません。世界遺産としての側面よりも、「日本人がいかに酷いことをしたか」という負の側面だけを取り上げて日本の印象を悪くするためだけに利用するでしょう。
誇るべき産業革命遺産としてではなく、アウシュビッツのような忌まわしい負の遺産としての汚名を着させられて永遠に語り継がれていくのです。