15/07/02 18:53:24.26 /vN8O3Ig0.net
・国家公務員の冬のボーナスが支給された。サラリーマンのボーナスは業績によって
減ったり増えたりするが、そもそも利益追求を目指さない省庁の公務員の場合、民間
企業に準拠して決められる。そこには民間の感覚とずれはないだろうか。
12月10日に支給された国家公務員の冬のボーナス(期末・勤勉手当)は、管理職を除く
一般行政職(平均34・9歳)の平均支給額は、69万6300円。昨年に比べ約1万2400円
(1・8%)増えた。
この数字は例年、公表されるが、あまり知られていないのが管理職の額が高いことだ。
モデル例で算出すると、既婚・子1人の係長(35)で約70万円なのに対し、既婚・子2人の
本省課長(45)は約183万円、局長クラスは約261万円と跳ね上がる。
太田総理で流されてた、国家公務員の平均給料は68万、民間は42万、って言ってたたいてたのは、大きな間違いだからな。
>管理職を除く 一般行政職(平均34・9歳)の平均支給額
公務員は管理職と再雇用(高所得者)を除いての、データしか出してないから。
どこの会社のデータに「課長以上の給与を除く」平均なんて、出す会社があるのか?
公務員は700万手取りでもらってる。ボーナスも退職金も、民間とは比べものにならない。
汚い手口にだまされるな。消費税を上げる前に、やることがあるんじゃないか。