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安倍政権がメディアを「去勢」、国民の口を封じられるか?
URLリンク(japanese.china.org.cn)
日本メディアの「去勢」を行い、政権にとって有利な声を作り、改憲や一連の右傾化政策の抵抗力を弱める。
安倍首相のこの意図は、もはや明らかになっている。ただ安倍首相は、メディアを沈黙させるのは容易だが、
多くの人々の口を塞ぐのは困難であることを知らない。
是非を混同し、歴史を書き換えることが、さらに難しいことを知らない。
安倍政権はメディアに対して、飴と鞭を使い分けている。
「聞き分けのいい」メディアに対しては、多くの飴を与える。
新華社の藍建中記者によると、日本には800以上の大小の記者クラブがあるが、
政府と良好な関係を持つ日本の主流メディアのみが、首相官邸や中央省庁の記者クラブに入ることができる。
これらのクラブは閉鎖的に運営されており、ニュースの情報源を独占している。
安倍政権は、「聞き分けの悪い」メディアに対して鞭を振るっている。
安倍政権の策は奏効したのだろうか?確かにある程度は、日本メディアの「去勢」に成功したと言える。
一部の日本メディアは中国問題で、真相を顧みず勝手な宣伝を行っている。
中国に関する報道も、悪い印象を与える内容が中心だ。
しかしメディアへの規制強化は、安倍政権の思い通りには進んでおらず、
むしろ日本を非常に危険な境地に陥らせようとしている。
日本メディアは、安倍政権による報道規制は「極めて危険な兆候」と判断している。
戦時中の歴史を振り返ると、メディアは軍国主義のスピーカーになっていた。
国民が事実とかけ離れた欺瞞・捏造の中で理性を失い、戦争は惨敗によって幕を閉じた。