15/06/30 04:08:55.27 r381u46y0.net
>僕は、泣いて何とかしようとする女のことを心の底から軽蔑しているので、軽々しく泣かない方がいいと思う。
これを支持する男は、
「私は、怒鳴って何とかしようとする男のことを心の底から軽蔑しているので、軽々しく怒鳴らない方がいいと思う」
これも支持しないとおかしいのだが、ちゃんと支持できるのだろうか?ダブスタはないのか?
第一、この論理、何か変じゃね? 男特有の「論理的破綻」が見られるよ。
「<僕が>軽蔑しているので、お前は僕に軽蔑されないように、○○しない方がいい」。
なぜ「僕の」軽蔑と言う「個人の感情」が、他人の行動を縛る「論拠」になり得るのか?お前は神か?
「Aさんは、女の泣き顔が嫌い」=「女は泣いてはいけない」
「Bさんは、男の笑顔が嫌い」=「男は笑ってはいけない」
どちらも、同様におかしいことに、男は気づけるのだろうか?
私は、女に泣かれても別に迷惑とは感じない。悲しいことがあったから泣いてるんだろう。
「大丈夫?」と言ってヨシヨシしてあげる。別にしない。別に問題ない。
したくないなら、別にしない。別に問題ない。
「女が泣いていたら、オロオロして何かしてあげなくてはいけない」という強迫観念に囚われるのは、男の勝手であって、
女のせいではない。その女は「悲しいから」泣いていたのだ。違うか?
お前に「何かをさせるために」泣いていた、などと、思い上がりもはなはだしい。
新幹線の中の行きずりの他人が、電車の中で声も出さずに静かに涙を流そうと、ひょっとこの顔真似しようと、百面相しようと
本人の勝手である。「僕さまが」軽蔑するから、お前は「僕を不快にさせないために、言動を俺の主観的感情に合うように整えるべきだ」。
これぞ、「男性特有の論理的破綻」! 男の不快感サマは、世界の大様か。