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“シェシェシェ”切りつけ男「気ついたら取調室だった」
最終更新：2015年6月26日(金) 17時53分
URLﾘﾝｸ(news.tbs.co.jp)
危険ドラッグを吸いマンションの隣の部屋に侵入して女性を切りつけた男。被告人質問で「気がついたら取調室だった」などと述べました。
無職の田中勝彦被告（３２）は去年１２月、東京・世田谷区の自宅マンションの隣の部屋に侵入し、住人の女性（当時３７）をナイフで切り付けけがをさせた傷害などの罪に問われています。
逮捕された際には、「シェシェシェのシェー」などと意味不明な言動をし、尿からは危険ドラッグの成分が検出されました。
２６日の被告人質問で、田中被告は犯行時の状況について「自分の家のドアを開けたのは覚えている」「気がついたら警察署の取調室だった」「今も自分でやったとは信じられない」と述べました。
さらに、弁護士に「接見室に踊りながら入ってきたことを憶えているか？」と問われると、「憶えていない」と述べ、当時の記憶はほとんどないと主張しました。
（26日15:14）
＞ さらに、弁護士に「接見室に踊りながら入ってきたことを憶えているか？」と問われると、「憶えていない」と述べ、当時の記憶はほとんどないと主張しました。