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★宮古島市長 自衛隊受け入れの意向
6月25日 16時31分
陸上自衛隊の部隊を沖縄県の宮古島に配備する防衛省の方針を巡り、宮古島市の
下地敏彦市長は25日の記者会見で、「必要最小限の部隊配備と認識している」
と述べ、受け入れる考えを示しました。
防衛省は、南西地域の防衛態勢を強化するため、沖縄県の宮古島に、有事や
大規模災害の際に初動対応にあたる「警備部隊」とミサイルを備えた部隊を
合わせて700人から800人の規模で配備する方針です。
これについて、宮古島市の下地市長は記者会見を開き、「必要最小限の部隊を
配備するという国の考えで、“備えあれば憂い無し”のための配備だと認識
している。市民の生命・財産を保全することが市長に課せられた最大で重大な
責務であり、配備は必要だ」と述べ、配備を受け入れる考えを示しました。
また、記者団が配備の賛否を問う住民投票を行うかと質問したのに対し、
下地市長は「国防上の問題で住民投票というのは違うのではないか」と述べました。
南西地域の防衛態勢を巡って、防衛省は、沖縄県では与那国島にレーダーで
警戒監視にあたる部隊を今年度中に配備するほか、石垣島にも警備部隊などを
配備する方向で検討を進めています。
URLリンク(www3.nhk.or.jp)
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