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また韓国では従来、学校の先生に母親は賄賂を持っていく。「うちの子供をよくみてくれ」と。
そうして子供を組長や班長にしてもらったりとかするわけだ。だが、そのようなことをいっさい禁じると
どうなるか。
ある母親が「お礼の気持ちです」といって少しでも何かをあげたことが誰かにわかったら、次々と密告
されるという事態が生じる。これでは社会全体が萎縮してしまうだろう。たとえば誰かと食事に行って
「私がお金を出すよ」といっても、それすら難しくなる。
賄賂(贈与)問題はもともとある伝統文化、人びとの精神性であり、これを断ち切るのはきわめて難
しい。ゆえに韓国国民が朴氏に抱いている期待も失望に変わる可能性が大きいだろう。
「韓国は善、日本は悪」という思考から抜け出せない
今後、日本が韓国に対してどのように向き合っていけばいいか。まず言いたいことは、日本は韓国
に対してつねに甘すぎるということだ。「今度こそ仲よくなれるのではないか」という気持ちをもって
付き合っていると、必ずどこかで失望する。日韓関係はそのような歴史の連続なのである。
日本と韓国では、精神構造が根本的に異なっている。たとえば歴史認識問題にしても、韓国と日本
の学者が集まって歴史研究会をやりましょうと何度もいい、膨大な国家予算と時間を費やしているが、
踏み込んだ研究会が一つもできないでいる。日本人と韓国人のメンタリティは遠い昔からまったく方
向性が違うからである。