15/06/22 13:08:19.83 WQ0i4E+p0.net
トップが責任とらない国では、命なんて捨てられないよ
戦後、昭和天皇は明仁殿下にこう書き送ったと伝えられている。
・国民が余りにも皇国を信じすぎた。
・軍人が精神に重きを置きすぎ科学を忘れた。
・明治には名将がいたが、今度はいなかった。
なんなんであろうか これは?
お前は朝日の論説委員か、と小1時間問い詰めたくなる内容である。
それとも敗軍の将が兵を語っているのであろうか?
これでは信じて散って行った兵が哀れである。
一度こういう曲げ方をすると以後その国では軍隊はおろか、国家に
対する信頼が失われる。それが今の日本の姿である。
一方ヒトラーは確かに狂人だったかもしれないが、身の処し方は心得て
いたようだ。
戦後ドイツは共和制ながら軍を持ち、統一を成し遂げた。
要は最高権力者が自らを総括するから次につながるのである。
以後その国がたとえどのような体制になろうとも国家としての筋は
一本通るのである。