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2015年3月2日(月)
米国の戦争 テロを拡大
イラク侵略背景 6倍超に
民間の国際研究機関「経済平和研究所」(IEP)のテロに関する最新報告書に
よると、2000年から13年にかけて世界のテロ件数は6倍以上に増えました。
「テロ活動の増加は米国のイラク侵略と重なる。これがイラクに権力の巨大な空白
をつくり、さまざまな宗派が表に現れ、暴力化した」というのが報告書の分析です。
ISがイラクで急成長した背景にも、イラク戦争後に米軍が占領した際に当局が
旧フセイン体制の軍を解体し、これに不満を持った軍関係者らがISに協力した
ことなどが指摘されています。ラザレ研究員は「米国がイラクを侵略する前は
ISなんて存在さえしなかった」と米国の責任を強調します。