15/06/18 14:25:20.31 W/vYuwEz0.net
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▼国民の所得総額は増えている
新規に雇用された100万人が平均賃金を引き下げていることの根拠として、就業者が受け取る給与の総額である「雇用者報酬」の推移を挙げたいと思います。
「雇用者報酬」については、一応民主党政権時においても増加はしていますが、その増加速度は安倍政権以降により加速しています。
[民主党政権時] 1.25兆円/年 (2009年10-12月期~2012年10-12月期)
[安倍政権以降] 2.72兆円/年 (2013年 1- 3月期~2015年 1- 3月期)
したがって、アベノミクスで国民の給与総額は増えている。この増えた分は、ベアと昇給、そして新規に雇用された100万人の雇用者の所得。
平均賃金にその結果が現れなかったのは、比較的賃金水準の低い、新規雇用者100万人の賃金が平均賃金を押し下げたため、ということが説明できると思います。
どうみてもアベノミクスで国民所得は増えています。それはデータを見る限り明らかです。
嫌儲左翼「アベノミクス失敗。賃金が増えてない」←ウソだと判明。賃金の総額は大幅に増えている
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