15/06/16 22:59:03.60 *.net
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
「多様性」の美名の下に、アジア人は「もうたくさん」とアメリカのエリート校が言い始めた
URLリンク(www.newsweekjapan.jp)
20世紀の前半、一部のエリート大学はユダヤ人の入学者数に上限を設けていた。放っておけば、優秀なユダヤ人が
キャンパスにあふれてしまうからだ。例えばハーバード大学は、ユダヤ人学生が増えすぎてボストンの保守派の不興を
買うことを恐れた。ユダヤ人が他の候補者に比べて優れているとしても関係はなかった。とにかくこれ以上増やしたくなかったのだ。
今、当時のユダヤ人に取って代わったのが、アジア系の学生だ。最近のウォール・ストリート・ジャーナルの記事
「ハーバードの中国人排除法」の取材源である中国系移民の実業家、ユコン・ジャオによると、ハーバードなどの一流大学は、
アジア人学生には他の人種より厳しい合格基準を設けているという。ジャオたちは、それが違法だとしてハーバードを訴えた。
64年の公民権法によれば、連邦政府の資金を得ている大学は、人種に関わらずすべての学生を公平に扱わなければならないと定めている。
だがアジア系アメリカ人が合格するには、SAT(大学進学適性試験)で白人より140ポイント、ヒスパニックより450ポイント、
アフリカ系アメリカ人より450ポイント、高いスコアを取らなければならない。こんな基準は、到底公民権法にかなっているようには見えない。
■彼らは「