15/06/16 22:27:56.59 X2vO0VFc0.net
解説します。
このペングローブ号はアメリカの商社ラッセル商会の船です。
アヘン戦争の結果、中国でアヘンの販売が合法化されました。
イギリスのロスチャイルド家がアヘンで大儲けしている知ったアメリカの商社もまた
アヘンを中国で販売することを決定したのです。
そのために開国を迫ったのがペリーです。
ラッセル商会はモルヒネを輸入していた会社でしたが、それを原料の芥子の実をアヘンにして横須賀で補給をして
瀬戸内海を通り上海へ行く航路が出来ました。
こうしてたくさんのアヘン中毒患者が上海で誕生しました。
お金が払えないアヘン患者はアメリカに奴隷として売り飛ばされました。
彼らは苦力と呼ばれ、給料はアヘンで支払われました。
苦力によって鉄道が敷設され大儲けしたのが鉄道王ハリマンです。
この問題を長州藩高杉晋作は上海派遣で目撃してラッセル商会の船を攻撃することになったのです。
ラッセル商会の監査役であったブッシュ一族の祖先とハリマンは苦力売買で結びついてハリマン銀行を設立します。
そして、ラッセル商会の創設者ラッセルはルーズベルト一族の親戚です。
また、ラッセル商会の末裔は今でもアメリカ政権の中枢にいます。
東アジア・太平洋担当国国務次官補 ダニエル・ラッセルです。
アメリカが中国でアヘン販売していた
麻薬の売人の末裔が今でもアメリカ政権の中枢にいるという事実を隠すために
フランス船を攻撃したことにされたのでしょう。