【社会】「沖縄は中国なんだよ。福建省の離島なんだ」と反辺野古の活動家~反基地メディアしか取材できないと八重山日報編集長at NEWSPLUS
【社会】「沖縄は中国なんだよ。福建省の離島なんだ」と反辺野古の活動家~反基地メディアしか取材できないと八重山日報編集長 - 暇つぶし2ch2:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★
15/06/15 22:22:14.34
>>1より

しかし私が反基地派から「よくもここに来れたものだ」などと言われる筋合いはない。
繰り返すが反基地派が座り込みを続けるこの場所は彼らの私有地ではなく、歩道である。
一般人である私の通行を妨害したり、脅迫したりする権利は彼らにはない。

私はターゲットにされたらしく、別の男性も近づいてきた。

「あんたは自衛隊や米軍に賛成だろう?守ってほしいんだろう?米軍基地を全部、
八重山に持って行け。八重山日報が先頭に立ってキャンペーンを張れ」

日ごろ「沖縄本島に基地が集中するのは沖縄差別だ」と叫んでいる連中が、
同じ沖縄である八重山に『基地を持って行け』というのは矛盾している。
あるいは「基地のない沖縄を」などというスローガンは単なる美辞麗句で、
反基地派の本音は嫌なものを誰でもいいから他人に押し付けたいだけではないのか。

私はますます呆れたが、よく考えると、ここで彼らに反論するどころではない。
ざっと数えただけで約80人の反基地派がいる。これ以上目立つと取り囲まれ、
身に危険が及ぶ可能性があった。

◆むき出しに突き刺さる敵意の目
私が辺野古にやって来たのは「尖閣諸島を守る会」代表世話人を務める石垣市議の
仲間均氏がキャンプ・シュワブ前で演説するという情報を得たからだった。
反基地派を激励に来る芸能人などはよく報道されるが、仲間氏は反基地派に退去を
促すのが目的だ。

2月にも石垣市議4人が「抗議活動をエスカレートさせないで」と呼び掛けるために
キャンプ・シュワブ前を訪れ、反基地派に追い返される出来事があった。
仲間氏は屈強な若者ら数人を連れてキャンプ・シュワブ前に現れ、演説を始めた。
「平和とは力と力の均衡だ。沖縄が日本を守っている。辺野古区外から来た皆さんは
即刻立ち去ってください」と呼び掛けると、反基地派は騒然となり「お前はアメリカの
奴隷だ。帰れ」「沖縄が戦場になってもいいのか」などという罵声が乱れ飛んだ。

仲間氏を護衛する若者たちは「お前こそ中国共産党の奴隷だ」と言い返し、
一触即発の雰囲気になったが、警備に当たる沖縄県警の警察官らが間に入り、騒ぎを鎮めた。

仲間氏が演説を終えたあと、私はキャンプ・シュワブ前から歩いて立ち去ろうとしたが、
反基地派の男女数人が、背後で何やらわめきながらついて来た。「八重山日報は右翼だ」
などという言っているのが聞こえた。結局、私は100メートルほど彼らに追跡された。

前述のように、キャンプ・シュワブ前で反基地派が続ける座り込みは歩道の不法占拠だが、
そこを訪れた一般人の私も罵声を浴びせられたり、執拗につきまとわれたりしている。
「普天間飛行場の辺野古移設反対」という彼らの理念をうんぬんする以前に、
反基地派が理性を失った無法集団であることは明らかだった。

◆反基地メディアしか取材できない
しかし、県紙「沖縄タイムス」「琉球新報」では、反基地派を正義の集団のように報道している。
さらに悪質なのは、反基地派が暴走しないよう、懸命の警備に当たる海上保安官らに対し
「過剰警備だ」と非難の矛先を向けていることだ。

たとえば5月9日付「琉球新報」は「海保、陸上で強制排除」「弁護士『違法な暴行』」
という見出しで、こんな記事を掲載している。

「海上保安官が乗った車数台が通称第2ゲートから基地内に入ろうとした際、複数の市民が
立ちふさがった。車から降りた複数の保安官が『危ないですよ』などと声を掛けながら、
市民らの体を持ち上げて強制的に排除したほか、体を力ずくで押さえ付けもみ合いとなった」
「現場で抗議していた男性(31歳、記事では実名)は『海保は海だけでなく陸でも危険な行為
をしている。弾圧とするという方針が表れてきた』と話した」「弁護士からは『不必要な
権限の行使で、違法な暴行だ』と批判の声が上がった」

この記事は反基地派べったりだが、それでも反基地派がキャンプ・シュワブ前で
車の通行妨害などの危険行為を繰り広げている様子がうかがえる。

>>3


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