15/06/15 21:37:18.16
★東電に栃木の7千人集団申し立て 裁判外手続きで18億円請求
東京電力福島第1原発事故をめぐり、福島県に隣接する栃木県北部の
3市町の住民ら約7千人が15日午後、東電に総額18億5千万円の
損害賠償を求め、原子力損害賠償紛争解決センターに裁判外紛争解決
手続き(ADR)を申し立てた。
同日午前、記者会見した弁護団によると、東電が賠償対象にしていない
地域から初の集団申し立てで、福島県浪江町の約1万5千人に次ぐ規模。
「県境の壁により賠償されていない人々を被害者と認めさせたい」としている。
団長の尾谷恒治弁護士は「自主的避難対象区域と同等の放射線量が
認められるにもかかわらず、一切賠償されていないのは不合理な区別だ」と話した。
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