15/06/14 15:06:55.98 EQmWomLt0.net
>>281
>今回の安保法制案のように解釈の論理を欠いたものは、問題外となる。
「問題外」を法的に説明してくれないか?
司法以外が「問題外」と言ったら、何か法的拘束力が生じるのかい?
内閣の憲法解釈は内閣の裁量で行われ、その変更も裁量内。
最高裁が、これまで合憲としていた法律をある時、違憲と言う判決を下すのも司法の裁量。
内閣の解釈変更による行政活動を阻止したければ、
「法律の留保」の原則により、行政活動の根拠となる法律を
国会が作ってやらなければ良いだけの事。
これは、国民の直接の代表者がやることだ。
勿論、内閣不信任案という手もある。