【社会】有田芳生氏も激怒の漫画『日之丸街宣女子』があぶり出す『はだしのゲン』騒動 [06/13]at NEWSPLUS【社会】有田芳生氏も激怒の漫画『日之丸街宣女子』があぶり出す『はだしのゲン』騒動 [06/13] - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト1:◆CHURa/Os2M@ちゅら猫φ ★ 15/06/13 17:25:22.39 ★有田氏も激怒の漫画『日之丸街宣女子』があぶり出す『はだしのゲン』騒動 DMMニュース 2015.06.13 07:50 <あの>有田芳生氏は民主党の国会議員であると同時に、最高の宣伝マンだった。 『悪質な差別扇動コミックーー岡田壱花・作、富田亜希子・画の『日之丸街宣女子』 (青林堂)(注1)は、表紙帯から<不逞鮮人>というヘイトスピーチのかたまり(略)』 と、有田氏が先ごろツィッターで批判した途端、amazonランキング3750位だった 『日之丸街宣女子』が2位に浮上。以後も順調に売上を伸ばしているからだ。 このコミックは主人公の女子中学生が、偶然にも<日韓断交>を求めるデモに参加。 周囲の反応から、歪んだメディアや敵対勢力に対しての怒りに覚醒していくストーリー。 有田氏が怒るだけあって、愛国保守勢力は美しく凛々しく描かれ、それに反対する連中は 刺青をさらしつつ中指を立て、恫喝口調で叫ぶ姿が描かれる(注2)。 こうした表現に対して、また作者の主張そのものに対する批判は自由だ。 有田氏以外にも、抗議する人はいる。しかし書店に同コミックを「扱うな」と電話したり、 作者が他作品を連載中の出版社にまで「そいつを使うな!」と脅迫が行くのは、 明らかに言論・表現への弾圧だろう。 ◆思い出す『はだしのゲン』騒動 そこで思い出されるのが、今から約2年前の『はだしのゲン』(愛蔵版・汐文社)を 巡る騒動だ。松江市教育委員会が市内小中学校対象の校長会で、同書を本棚に 置かずに<閉架>(書庫に置く)とするよう求めた(注3)ことが始まりだった。 『はだしのゲン』は、広島で被爆した作者・中沢啓治氏の実体験から生まれた有名な作品。 原爆投下の惨状を描いた前半は素晴らしいが、証拠もない日本軍の蛮行(注4)を事実の 如く描き、執拗に天皇陛下を誹謗する後半には批判も多く、評価が別れる。 が、今に至るまで自由に読むことができる。騒動時は市議会からの指摘を受けた教育委員会が 動いたわけだが、報じられるや否や、評論家や朝日新聞などの猛攻撃を食らった。 いわく「言論・表現の自由を抑圧するな!」と……。 状況や登場人物が違うとはいえ、『日之丸街宣女子』への抑圧的な動きを批判した 大手メディアは、筆者の知る限り無い。『はだしのゲン』が全国各地の小中学校に 置かれるようになってから、少なくとも30年以上。せめて時間だけでもフェアにするならば、 有田氏らは30年後から抗議を始めるべきだった。 (注1)日之丸街宣女子…「ひのまるがいせんおとめ」と読む。 (注2)刺青…反ヘイト側の刺青率は確かに高い。 (注3)閉架…学校長や保護者の同意があれば読めた。 (注4)蛮行…女性器に一升瓶を突っ込んだ等、正視に耐えない描写多数。 http://dmm-news.com/article/978024/ 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch